小林製薬は13日、大阪市内で春の新製品内覧会を開催した。8品目の新製品をはじめ、同社の注力製品を展示。同社は8品目の新製品で計31億7千万円の初年度売り上げを目指す。
会場で注目されたのが、傷あと改善外用薬「アットノン」(1365円、3月2日全国発売)。気になる傷あとや、やけどのあとを改善していくジェルタイプの医薬品で、昨年5月に中四国エリアでテスト販売された。売れ行きが好調だったため、3月からの全国販売に踏み切る。同社薬粧品事業部の奥山保雄さんは「傷ではなく、傷あとを治すというコンセプトが受け入れられている」と販売に期待を寄せている。
衛生雑貨品では、昨夏が記録的な猛暑だったこともあり、靴内冷却スプレー「靴クール」(546円、3月10日発売)が人気を集めていた。
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こんな時代だからこそ ”こだわりのスタイル”
引用元:arad rmt
2011年5月21日土曜日
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